
たった今オークションにて かの文具王の手帳を落札!
なんとベルクロキャンセラーとセットで15000円!

半年程度使用したとのことだが写真では綺麗に写っていた。ここは安く済んだので良かったと喜ぶべきだろうが商品が届くまでは正直不安・・・
本来個人的にはガジェット類の中古は好まないが(世間一般も同じか?)この場合は妥協することにした。
なぜなら手帳をまともに使いこなせたためしがないからだ。大金を使ってろくに続かないのでは後になって
(特に年末辺りに)経済的な余裕がなくなり、その分得たものが無いのでは
虚しすぎる。 手帳や日記が続かないのは性格的な理由で飽きっぽく、何らかの理由で2,3日ページが空いてしまうと
熱意が
冷めてしまう。要するに
熱しやすく冷めやすいのだ。
こんな性格に手帳などまさに無用の長物なのだが困ったことに新しい手帳で日記やスケジュール管理することについてはむしろ好きなのだ。
ただ自分に合った手帳や方法が見つかってなかったと考えるようにしている。
ネットや著書で手帳術などを提唱する人も毎年自分に合った手帳を探しているという記事をちらほら見かける。
今回落札した文具王手帳の考案者の高畑正幸氏も自分に合う手帳が見つからずに自ら作製に至ったそうだ。
筆者も年をとり年々忘れっぽくなったのをきっかけに再び手帳管理をはじめようと思った次第だ。
ただ、手帳を健忘録だけに使うなら100円ノートやメモ帳に書きなぐるだけでいい。わざわざ1万円以上のシステム手帳を使う意味もないと自分でも思う。
この文具王手帳にmind mapやデジタル機器の連携を日常的に応用していこうと計画中だ。

おそらく、このサイトの利用者で手帳にこだわっている方ならすでにやっていることかもしれないが・・・
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